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営業が変わる―顧客関係のマネジメント (岩波アクティブ新書) (JUGEMレビュー »)
石井 淳蔵
大学の先生が書いた本です。講演会を聞いた時、珍しく眠くならなかった数少ない学者さんの一人です。

だから本を買ったんだよ・・・

社員にも読ませています。
ちゃんと読んでいるかい、きみたち、我が社の社員!
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人は、一日のうち他人のことを考えるのは3%
 いよいよ歓送迎会、卒業式シーズンに突入しました。当社でも歓送迎会を開き、中学の卒業式にPTA役員として参加しました。とてもブルーな時間にどっぷりとひたりました。
 歓送迎会では、やめる社員の入社当時から、結婚式そしていろいろな思い出が走馬燈のように思い出されました。卒業式では、自分の子が卒業生でなかったので、第三者的な立場から眺めることができました。校長先生の話、来賓祝辞、送辞、答辞と粛々と式は進みました。中には涙をこぼす親もいました。そのときふと「人は、一日のうち他人のことを考えるのは3%」という言葉を思い出しました。道行く人に、いきなり「今何を考えていましたか」と聞くと、他人のことを考えていた人は100人中たったの3人だけだそうです。なぜそんなことを思い出したのかは不明です。私にとっては、他人のための卒業式、他人のための歓送迎会、そしてそのとき参加している人は何を考えているのだろう。我が子の晴れ姿を見て、感慨にふけっているのだろうか。やめる社員を目の前にして、明日からの仕事のことを考えているのだろうか。私は中学の時、学校に行きましたが、卒業式には出ませんでした。終わるまでずっと教室にいました。別に学校が嫌いなわけではありません。先生の家にも良く遊びに行き(行かされ)ました。夏休み、定期的に先生の家へ、遊びに来いといわれ、友達を連れて行きました。私の親が卒業式で一生懸命私を捜したが見つからないとこぼしていました。見つからなかっただけだろうと簡単に流していました。今、当時出ていなかった卒業式を目の前にして、自分のことを考えていました。今、とても素直になった自分がいました。
社長の独り言 | 10:02 | comments(0) | trackbacks(0)
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